五十肩の悩み解消 八尾市久宝寺駅の鍼灸院が徹底解説

五十肩は一度発症すると長い人では2年間程、酷い痛みで悩まされるとても辛い病気です。今回はその五十肩について原因やどういったものなのか、さらにその対処方法まで徹底的に解説しています。

五十肩の原因

五十肩はまだ詳しい原因が解明されていません。肩関節の周囲に炎症が起きることにより痛みが出現し、その痛みによって肩が動き辛くなる状態(肩関節周囲炎)を広義の五十肩と定義しています。原因となる部位は関節包と滑液包です。関節包は関節を包む薄い膜状の袋です、その関節包に炎症が生じると関節包自体が硬く縮まってしまい肩が動かしにくくなります。滑液包とは関節の周辺で動きを滑らかにする役目を持っており、関節内の骨や腱板などを滑らかに動かしていますが、ここも炎症で癒着すると動作制限につながります。

五十肩とはどんな病気?

五十肩は大きく分けて4つの分類に分けられます。

急性期

発症から2週間程度は肩に強い痛みが出現し、不意に腕を動かすと激痛が出る時期です。動かしていないのにジクジク痛みが出たり、夜に痛みで目が覚めることがあるくらい生活で影響が出てきます。しかしこの時期はまだ肩の動く範囲は制限がされていない場合が多いのも特徴の一つです

亜急性期

この時期は肩の痛みの発症に遅れて徐々に肩の動く範囲が悪くなる時期です。五十肩は痛みの変化にやや遅れて肩の動く範囲も変わってくる不思議な病気です。

慢性期

慢性期は痛みと肩の動きは悪い状態で続く状態です。慢性期の終わりの時期から痛みが治まってき、それより少し遅れて徐々に肩の動きが改善していきます。

回復期

肩の痛みがどんどん良くなっていき、肩の動きもどんどん良くなっていきます。その後五十肩は治っていきます。

五十肩の治し方

五十肩は時期によって運動の仕方が変わります。

急性期

この時期は痛みが最も強い時期ですので、基本的に安静に生活してください。この時期は肩を動かすことが出来ますが、安静にしておくことが必要です。この時期には無理に動かさないことが大切で、痛みの出ない範囲で生活してください。鍼灸治療を行う場合も軽い刺激にとどめます。

亜急性期

急性期よりも痛みは落ち着いてきて徐々に肩が動かしにくくなる時期です、この時期より肩の血流を改善するために少し肩の運動を開始します。前傾姿勢を取って腕を下に垂らした状態で円を描くように動かします。このような軽い運動を行います。

慢性期

この時期は痛みが急性期より治まり、肩の動く範囲が狭くなります。ですから徐々にではありますが、亜急性期よりも肩を動かして行きます。壁の横に立ち腕を横に挙げる運動をするのですが、痛みでなかなか高く挙がらないので壁を利用して自分で腕を挙げる運動をします。この時期になると鍼灸治療も通常と同じ刺激に戻して治療します。

五十肩は放っておくとどうなる?

五十肩は放っておいても、上記の経過を辿ってほぼ治る病気と言われています。何も治療しなくても治るなら、鍼灸治療は必要ないのでは?と思う人もおられるかもしれません。しかし、治療をしていると痛みを感じる期間が短くなります。五十肩の激痛を短くすることは患者さんにとって喜ばれています。鍼灸治療をご希望の患者さんは是非お電話下さい。

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