八尾市の鍼灸院より、肩こり頭痛についてNo4
こんにちは。
頭痛シリーズの第4弾となりました。
頭痛シリーズを掲載していた時
読売新聞に頭痛が仕事に
どのくらい損失を与えているか
というのを調査した結果が
掲載されていました。
国内でもこのような調査は
珍しいようです。
電機大手の富士通が、
国際頭痛学会と共同
で行った「頭痛プロジェクト」
での結果となります。
対象は、2018年夏に健康診断を
受けた従業員2458人のうち、
頭痛が有ると答えた人です。
その中で片頭痛がある人は17%で
緊張性頭痛がある人は57%
にも上ったそうです。
普段の仕事の生産性を100%と
すると、それぞれの頭痛によって
生産性が何%になるか
という質問を行った結果
片頭痛は100%→53%に
緊張性頭痛は100%→80%に
生産性が低下するそうです。
このデータを使って影響を
受けた額を試算すると、
年間の損失金額は
片頭痛の従業員1人あたり
年間マイナス25万円
緊張性頭痛の従業員1人あたり
年間マイナス6万円という
結果がはじき出されたそうです。
私はこの記事をみて
頭痛がこんなに悪影響を
及ぼしているのかと驚きました。
これはいち早く改善する
必要がありますね。
改善方法の1つとして
鍼灸治療があります。
仕事で上手くいかない
そんな悪い流れは
実はあなたの頭痛が
原因かもしれません。
鍼灸治療で頭痛を改善させ
100%の実力を発揮できる
ように準備しておきましょう。
今すぐあすか鍼灸院に
お電話下さい。
電話 072-923-3773
住所 大阪府八尾市亀井町2-4-39