小児鍼レポート

おはようございます。

先日、夜泣きが酷い患者さんが来院されました。

夜中も1時間程で起きてしまう、睡眠不足のためか日中も機嫌が悪い状況だそうです。

治療を行い、できれば3日から1週間程続けて来院して頂くようお願いをして帰っていただきました。

なぜ3日から1週間も続けて来院して頂くかといいますと、

お子さんの治療は弱い刺激です、その弱い刺激を続ける事で治療効果を上げる方法だからです。

夜泣きによって、睡眠不足になるのはお子さんとご両親です。

夜泣きによってご両親が疲れてお子さんに余裕を持って接する事ができなくなる。

そうするとお子さんの夜泣きがより酷くなる。

そうすることで、さらにご両親のストレスが溜まる。という負のスパイラルが起こってしまいます。

是非、この負のスパイラルを断ち切るために小児鍼の治療を活用してください。

 

あすか鍼灸院

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